ベルリンの日本大使館で毎年開かれる天皇誕生日のレセプションが3年ぶりに開催され招待いただきました。
ここで毎年、先輩方や取引先等の仕事仲間と会えるのが楽しみなのである。
そしてベルリンのお寿司屋さん「一心」のお寿司が食べれることも楽しみの一つ。
「一心」はベルリンにいくつか店舗がある日本食レストランでお寿司が美味しい事で評価がいい。
レセプションでは目の前で寿司職人さんたちがお寿司を握ってくれるのが目玉。
ここから写真が白飛びしちゃってますが😅
ビュッフェには様々な日本食が用意されています。
日本のカレーライス、懐かしかったです。
とんかつやおでん、筑前煮、などなど。
たくさんとると一つでお腹いっぱいになっちゃうのですべて、少しづつお皿にとって頂きました。
デザートも用意されています。
抹茶テリーヌやシフォンケーキ、フルーツなど。クリームがほうじ茶クリームって言うのがあって面白かったです。
その他、日本酒や日本のワインも用意されています。アルコール、グイグイいけたら味わえたんですが広島の日本酒を少し頂いただけで顔熱々。
広島がメインで紹介されていたのは今年5月にG7があるからです。自分の会社が政府関係者訪問に携わっているので広島の同系会社がさぞ忙しくなるんだろうなと想像しています。
食意地が張っている筆者は先に食べのもの事を書いてしまいましたが、まず初めに大使ご夫婦とご挨拶、握手を交わします。
その後、大使のご挨拶。
わかりますか、向こうに小さく映っているのがドイツの日本大使館大使😅
天皇誕生日なのですが実際に天皇陛下がいらっしゃるかと言えばもちろんそれはなくお写真だけです😅
レセプションは2月28日でしたが天皇陛下の誕生日は2月23日みたいですね。
愛子さまの人気が最近すさまじいですね。
この氷の作品を作られた才能ある職人さんと作品。
桃の節句に近かったため、お雛様も飾ってありました。
実は地域によってお雛様を飾る時期って違うんですよね。
私の実家がある関西は3月ではなく4月にお雛様を祝います。
この日、大使とのご挨拶、握手の際に私の後ろに並んでらした私と同じ年頃のご夫婦(日本人女性とドイツ人男性)に声をかけられました。
その方たちはベルリンからではなくザクセン州から泊りで来られていました。
5歳の息子ちゃんはお義母さんに見てもらってるとの事。
ご主人は独日協会関係の方で日本語がすごく上手。うちの主人より。
こんな新しい出会いもありました。