ウクライナ人のタチアナもリュボも2人ともとてもキュートで可愛くて滞在中は癒されまくりでした。
こんな天使みたいな人たちが世の中に存在するのかと思うくらい。
こんな心の綺麗な人たちがなんで戦争に巻き込まれなければいけないのか。
一般人を巻き込むこんな醜く意味のない戦争は一刻も早く終わらせるべき!!
プーチンカンプンは誰かが暗殺してくれないかなー。
で、デュッセルドルフと言えばドイツの日本です。
せっかく来るのだから日本食レストラン行ったり日本のお店にも、と思ってたけど結果日本食レストランに行く時間しかなかった😅
さて、彼らはデュッセルドルフに来てからすぐに手続きを開始しました。
が、はじめは思うように難民登録できませんでした。
ただ来ただけでは難しくなっていたようで、Airbnbの提供する30日間のホテル滞在中に今後の滞在先を確保しなければ難民登録が出来ない!って!!
は??
で、いろいろ調べてネットで手続きが出来るフォーマットを送ったり、うちのアパートに住んでいるウクライナ人がリュボ達とコンタクトとろうか、と言ってくれたので連絡先を交換したり。リュボ達も自分で何とかいろいろ手続きをして、何が良かったのか分からないけどいつの間にか難民登録が出来たのでした。
ほっ!
良かった~。
デュッセルドルフが難しければ他の町に行くことも検討していた中、無事に難民登録出来ました。
その後は事がトントンと進みました。
難民登録できたので月々、生活支援金ももらえます。
なので同時に銀行口座も開設。
健康保険にも入れたようです。
私が事前にプリントアウトしておいた書類はほとんどジョブセンター、インフォセンターなどが通訳を通じて手続きを行っていました。
ドイツ凄いわ。
日本は避難民を呼ぶための保証人とやらが必要で入国までが困難でそう簡単に日本入りできません。
WBSの書類を一緒に記入していこうと思ってたけどそれもちゃんと作成してあってびっくり。普通はセットで必要な収入証明はありません。
収入証明の書類も用意して行ったけど避難民は収入ないし必要ないから作成しなくてもいいのかと思い、記入はせずにリュボ達に渡しておきました。
リュボ達はパソコンがないと言ってたので私はベルリンからノートパソコンを持って行きました。
ホテルにはWi-Fiがないのでホットスポットを使ってネットをつなぎます。
情報収集や部屋探し一緒にします。部屋探しに役立つ不動産などの情報はある程度調べておきました。この不動産会社など会社の情報はジョブセンターからプリントしてもらったのをリュボ達は持っていました。それらの会社に直接行って事情を話したけどすべて断られたとの事。
いやー、これはドイツでは普通の事です。
普通のドイツ人でも部屋探しは大変。収入のない避難民は尚更難しい。
そのことは彼らには何度も話しましたが、それでも運を信じて探しまくるしかありません。
イーベイ、イモスカウトなどリュボは驚くほどに自分でいろんなところにコンタクトを取っていて感心しました。
それでも返事がない、と落ち込んだ様子に共感。
Airbnb提供のホテルは想像してたより良くてなんと4つ星滞在型ホテルでびっくり。
快適に過ごせていたようです。
朝食はホテルで取れたようでかなり良いと絶賛してました。
新しい滞在先はホテルというかモーテル。
私も滞在中このモーテルに滞在しました。
他の部屋もすべてウクライナ避難民の滞在先として使われていました。
このモーテルはレストランもしていて朝食はレストランのキッチンが使え自分たちで調理が出来ました。
経営者はポーランド人で言葉が通じるとの事。
それって心強いですよね。
タチアナがジュースやお昼ごはんとして提供された菓子パンや野菜のカットされたものを食べないかって差し出してくれます。
なんだか申し訳ないよー。避難民の方からものを頂いてしまうなんて。
と言いながらちゃっかり頂きました😅
リュボもタチアナも私をよく褒めてくれます。
褒められて悪い気になる人はいないですよね。私も2人をどんどん褒めます。
タチアナの青い瞳がビー玉のようでなんて素敵!
金髪、綺麗だね!大好き!
リュボの緑の瞳とってもきれい!
長くふさふさのまつ毛素敵すぎ!
私には髪が綺麗だねと言ってくれたり、肌が柔らかくて心地良いと言ってくれたり、笑顔が素敵と言ってくれたり、服が素敵と言ってくれたり。
普段、褒められることのない人間の私、調子に乗るよ🤣
せっかくだから外に行こうととリュボが誘ってくれました。
植物園とライン川どっちがいい?って。
夜に日本食レストランに行くので近いほうにしようって事になって植物園にしました。
タチアナはホテルに残るってことでリュボと私は2人でデート💖
リュボかわいい💖
暑すぎて汗だくなのでした🌞😅
でもそんな事より楽しかったです✨
リュボありがとう💖✨