ウクライナ避難民と日本食レストランに行きました
夜はウクライナ避難民のタチアナとリュボとデュッセルドルフの日本食レストランに行くことにしました。
タチアナはレストランと聞いて花柄のワンピースにアイロンを当て始めました(笑)
そんなおしゃれしなくてもカジュアルなレストランよ~😅
でもそんな姿がなんともかわいい🤗
私はあまりの暑さにノースリーブのワンピースに履き替え。
猛暑になること分かってたから着替えは持ってきててよかった。
リュボは滞在1か月にしては驚くほどに地下鉄やトラムの路線を把握しています。
なのでほとんど彼に任せてました(笑)
滞在ホテルの前にはトラムとシュタットバーンという地下鉄が通っていて便利。
でも音がうるさすぎて良く寝れないのが難点。
実は私もあまりよく寝れませんでした😕
2人はこの騒音に慣れる事が出来るのか。
日本食レストランはリトル東京と言われる中心部に集まっています。
リュボの提案でケーニッヒスアレーを歩いてから行こうということでしばらく散歩することに。
アイロン当てたての花柄のワンピースの美女と花畑の前で😍
ケーニッヒスアレーには高級店が並ぶ
なんとガチョウさんが高級店街を行進してました🤣
このガチョウさんはベルリンでは見かけません。ニュールンベルクでもこの大きさのガチョウを見かけました。
しばらく道に迷ったけど無事インマーマンストラッセに着きました!
この辺りに日本のお店やレストランが多くあります。
さっそく日本食レストランが何軒か見えます。
わ~、すごいすごい。
あまりに話すのと見るのに夢中で写真数少ないけど書店や日本語で書かれた看板やら、いろんな種類のレストランがありました!
まさにパラダイス!
デュッセルドルフに住んでいる日本人の方々、いいですね~♪
リュボよ、ありがとう、このようなパラダイスに私を引き寄せてくれて😍
レストランはドイツ人が並ぶほどの人気の匠1号店に行きたかったのですが、やはりめちゃくちゃ並んでた!!土曜日の夜やばいですね。
ちなみにこの匠さん、ベルリンにもあります。が、デュッセルドルフが一番美味しいと言われています。
1時間以上待ちで入る頃には閉店になるかもしれないと言われたので他の店を物色。
ベルリンと違いどこの店も店員さんがみんな日本人なので話しやすいのも嬉しい。
で「北海道キッチンゼロ番地」さんに入りました。
お寿司だけじゃなくてラーメンとかたこ焼きとかも頼めるのが嬉しい。日本のビールもあって居酒屋さん風のお店。
夜9時前でもドイツの夏は明るいです。
テラス席に座りました。
一生懸命、お箸の持ち方を練習する二人。愛おしい💗
日本では子供もお箸を持つのって話になってうちの3歳の甥っ子が偶然豆を二つ箸で持った写真を見せたら「かわい~~~」と、甥っ子も褒めてくれました😊←叔母バカ
しばらくするとリュボの顔色が急にこわばりました。
どうしたのかと思えば、ロシア語らしき言語が近くから聞こえてきました。
何と隣の席にロシア人と思われる男性2人が座ってきたのです。
さっきまで明るかった2人の顔が急に暗くなります。
席を変えよう、と提案しますが「大丈夫」と。
いや、大丈夫じゃない、と判断した私は店内の席に移動できるよう頼みました。
店内いっぱいでしばらく待たないといけなかったけど、移動できました😃
続く