少年合唱フェスティバル~コンサート4 6つの少年合唱団の合同コンサート⓵
また話が前後しますが気にしないでください😅
少年合唱フェスティバル、4つ目のコンサートは6つの少年合唱団の合同コンサート。
この少年合唱フェスティバルのメインです。
ナレーターも途中で入りゲストがあり会話しています。
この様子はオンラインコンサートとして世界中で放送されました。
凄い時代になりましたね。
私が撮った写真はこんな感じ。顔がはっきり見えないっ!
ブロ友のmaaさんのマネっこになりますが私も少しオンラインコンサートのスクショを。出演順です。
ウィンズバッハ
モンセラ
レーゲンス
ポツナン
ニーダロス
合同合唱
このコンサートでは各合唱団が2曲~4曲づつ単独で歌いました。曲の長さによって何曲か変わってくるんでしょうか。
6つの少年合唱団が次々に登場して演奏を披露してくれる。今まで体験したことない贅沢感!
まず初めに歌うのは招聘元ウィンズバッハ少年合唱団。今だけオンラインで放送された映像を公開。
遠くからは確認できませんでしたがウィンズバッハの団員達、体全体を使って表現しながら歌っていてとても印象的。そしてこの圧倒的な歌唱力。
私が会場前で撮った写真の中にソリスト君の一人がいます。一番右。
このオンラインコンサートを見た後気が付いたんですけどね。みんな朗らかな笑顔😊
このウィンズバッハの指揮者が9月からドレスデンクロイツコアの指揮者になられるマルティン・レーマンさんですね~。クロイツもいつかこんな風に体全体を使って表現するようになったりして😚
で、ウィンズバッハの新しい指揮者はトマーナ出身のルートビヒ・ボーメさんになるらしいです。
2番目にエスコラニアが舞台に入ってきました。が、舞台の一番下で1列に並んでいたので前のいくつものハゲ頭やもじゃもじゃ頭の集団でほとんど見えない。
それに遠っ!立ったら何とか見えた。
やっぱりせっかく来たんだから奮発してでも前のほうを選んでおけばよかったのかもしれませんが今回は友人の意見を重視して聞こえればよい座席に。
この時、エスコラニアの紹介をしたのは次の日のボニファツ教会の司祭の方でした。
カタロニア出身の方でドイツで司祭をされています。その関係でエスコラニアはボニファツ教会でミサを行ったそう。忘れもしない2019年の少年合唱フェスティバルに行かなかった時も。O君もいたのに。まあその時はオンライン見てなかったのでみんなに会っても20年前と顔が変わった団員達、としか映らなかっただろうけど。
ソリストP君が歌う「鳥の歌」、こちらも今だけ限定で公開。オンラインで放送されたやつ。
やはりオンラインは素晴らしい!P君の歯の隙間まで見える←どうでもいい情報
エスコラニアが2曲目に歌った「La nostra danza」は聞いたことない曲でした。
この次の日の教会ミサも含めてこの曲だけが初めて耳にする歌でした。
さて次々に少年合唱団が登場します。
しばらくしたころから友人は前の背もたれにうつ伏せになって相当疲れたように見えます。「大丈夫?」と私は声をかけます。「ちょっと聞き過ぎた」と贅沢すぎる回答が帰ってきました。でも無理はありません。朝11時からコンサート、移動、コンサート、移動の繰り返しです。それに暑さも体を疲れさせます。
心配です。