2022年2月22日はスーパー猫の日らしいです。
毎年2月22日はニャンニャンで猫の日ですが今年は2022年2月22日と2が6個も付くからスーパー猫の日になるとか。
だったら2222年2月22日はどうなるんやろ~。
日本の実家にも猫ちゃんがいます。
私のブログ名、「ネネ」は実家の猫ちゃんの名前だったりします。
💗
テーブルの下、椅子の上、こういうきつい狭いところが居心地いいんだにゃ。
それにしてもこんなけ2が付く日はなかなかないですね。
とワクワクしたり。
ベルリンにあるホテルアドロン。
超高級5つ星ホテル。
エリザベス女王やマイケル・ジャクソンも宿泊したことがあります。
あ、マイケル・ジャクソンはホテルの窓から赤ちゃんだった自分の子供を集まった人たちに見せつけていたのが有名な話ですね。
仕事でホテルアドロン宿泊の日本人のお客様案内のためホテル内に入る機会があった時の写真を何枚か。
お部屋の中。
このお部屋が一番リーズナブルなお部屋だとか。
私にはそれでも手が届かない!
憧れのダブル洗面台
ウォークインクローゼットもある
こちらがレセプション。
スタッフの対応は日本並みに素晴らしい。
一度も嫌な顔をされたことはなく笑顔で親切な応対です。
ロビーでピアノの生演奏が聞ける
共同お手洗いも品がある
石鹸と、そしてハンドクリームもある!
宮殿のような階段
向こう側にはブランデンブルク門が見える
仕事の関係でホテルに行く機会がありますがアドロンは内装も従業員も感じかよく満点。
他の5つ星ホテルだとリージェントホテルも私的には好きです。
静かで落ち着きがありスタッフも感じが良いです。
皆さんがベルリンへいらっしゃる際の参考になればと思います。
うちの会社はしばしば音楽家の方とお仕事を共にすることがあります。
それも結構名の知れた音楽家の方とお仕事することが多く、ピアニストのキーシンやバイオリニストのアネ・ソフィー・ムターさんなど定期的にベルリンにいらっしゃる音楽家の方が多いです♪
今回はキーシンのメッセージを初公開。
私が入社して間もないころに社長がキーシンに頼んで書いてもらったメッセージ。
ドイツ語で書いてくれました。
Mit meinen besten Wünschen
日本語に翻訳するのがなかなか難しい言葉です。
「ご活躍をお祈りいたします」とか「幸せをお祈りいたします」とかとかいろんな意味にとらえられます。
自分の好きなように理解しておきましょう♪
ドイツ語も出来るキーシンすごい!
しかも私のフルネーム書いてくれました💗
そして自分の名前はエフゲニーはローマ字で、「キーシン」は日本語で書いてくれました!
日本でも人気のキーシンだから日本語のサインを覚えたんでしょうね♪
社長はキーシンがまだ子供のころからの付き合いなのでかなり長いのです!
今もそうですがそのころからシャイでおとなしい性格だったとか。
たぶん日本ではありえないのかもしれませんが、ドイツでは名の知れた音楽家でも一人でベルリンの空港や駅に到着します。
日本では有名人には付き人かボディーガードのような方が常にくっついているイメージが・・・?
この後も何度かキーシンはベルリンに来てそのたびにお仕事ご一緒させていただいています。
私たちのつたない部分にも付き合ってくれて心優しいキーシン。
いろんな人がいますがキーシンは私の中では好印象です☆
キーシンは数年前に結婚しましたね。
その結婚報道の数か月前にもキーシンはベルリンに来たのですが、その時数日遅れてベルリンに来た女性がいてその方とよく行動を共にしていたのです。
どういうことなのかなーと思っていたらやっぱりその方がお相手だったのです♡
日曜日、今月の「博物館の日曜日」Museumssonntagに行ってきました。
今回はペルガモン博物館!
大人気なので予約できないと思ってたけど、開催日1週間前である予約日、日曜0時にすんなり予約出来ました!
でも30分で売り切れになったけど・・・。
やはりペルガモンは競争率高いです!
久しぶりに訪れるペルガモン博物館。
改築されてからは初めて来ます。
というかまだ改築工事は終わってなくて閉鎖された部分もありました。
う~ん、私的には前の方が開放的で良かったかな、なんて・・・。
オーディオガイドをもらって館内を周りました。
日本語もあります!
ペルガモン博物館はローマ、ギリシャ、中近東の美術品を展示しています。
こちらペルガモンのシンボルでもあるイシュタール門
ちなみにもう一つのシンボルである「ペルガモンの大祭壇」はまだ改装中で公開されていませんでした。
Wikiさんから
私は改装前に見たことがありました。
今回新しく出来たジェームズ・シモンギャラリーのチケットも手に入れる事が出来たので行ってきました。
同じ館内なので移動が楽です。
只今ジェームズ・シモンギャラリーではイランの美術品を展示中でした。
思っていたより館内はとても小さく人でいっぱいだったのでささっと見てすぐに出ました。
ちなみにペルガモン博物館もジェームズ・シモンギャラリーも博物館島にあります。
他にも新博物館、ボーデ博物館、旧ナショナルギャラリー、旧博物館があります。
「博物館島」というだけあって博物館が集まっている島です。
この日曜日の天気は・・・最悪。
雨、寒い、風きつい、暗い。
あ、これドイツの典型的な冬の天気です。
なので博物館日和と言っていいでしょう♬
数年前、ベルリンの2つの動物園と1つの水族館の共通年間パスをもっていました。
ZooとAquariumとTierpark。
ドイツの動物園は日本の動物園に比べて動物がいる空間が広く動物が飽きないように色々と工夫されていて遊び心がいっぱい。
だから動物がのびのびと生活していて見ていて気持ちが良い。
年間パスを持っていた1年間はほとんど毎週末のように動物園に通っていました。
絶対もとを取れました(笑)
ベルリンのような都会でも動物園の中が本当に広くて一日で全部歩いて回れないくらいの敷地面積があります。
Zooは仕事帰り帰宅途中にあるので時々寄っていましたね。
都会の真ん中にある巨大動物園。
都会に暮らす動物たち。
シロクマの「クヌート」がいた動物園です。
残念ながらクヌートは私がベルリンに引っ越す前の年に事故死してしまいました。
そしてクヌートの飼育係だったトーマス・デルフラインさんもその数年前に急死されていますね。
今でも動物園のショップにはクヌートグッズが販売されています。
ここの動物園で私の心をわしづかみしちゃった子がいます。
私、ネコちゃん大好きなんですが
スナネコちゃんが可愛すぎませんか💗
つぶらな瞳にやられちゃった♡
このモフモフの毛質もたまらない♡
ドイツ名はSandkatze
その名の通り岩砂漠や礫砂漠・砂砂漠・砂丘などに生息します。
カメラ目線のナイスショット。
なんじゃこの格好(笑)
後すがたも可愛い💛
インテリアも遊び心がいっぱい
見るたびに癒される可愛さ💕