夏に行ったニュールンベルクでの少年合唱フェスティバルが途中になっているのが気持ち悪いので続きを書いていきます。
5番目はハノーファー少年合唱団。
この合唱団は実際には聞いたことがありませんが何度も耳にしたことはあります。
昔、良いソリストがいたとかで一度聞いてみたかったのです。
ずいぶん前のソリストなので今はいないでしょうが。
それにハノーファーはうちの主人の出身地。
普段から聞きに行こうと思えば行けるんですけどね。
子のニュールンベルクが初めて彼らの歌声を聞く舞台となりました。
始めに団員のシモン君の合唱団紹介を兼ねたインタビューが入ります。
ハノーファー少年合唱団の演奏一部。
6つの少年合唱団の中の最後はノルウェーのニーダロス大聖堂少年合唱団でした。
紫色のカソック服が印象的です。
1973年から今の指揮者さんが指揮を執っていらっしゃるとか。
長っ!私が産まれるより前から務めてらしゃるとは。
ほんとはもっと早く退職したかったけどニーダロス大聖堂が世界で一番北に位置する大聖堂って理由で後を継ぐ人が出てこないとか。
冬は真っ暗でしょうね。
でも学校のシステムや社会福祉システムがしっかりしているノルウェーです。
どなたか指揮者の方でこの記事を読んでらっしゃる方がいたら、立候補されてはいかかでしょうか。
ニーダロスの解説。ここもドイツ語が出来る団員が採用されてました。
ニーダロスの演奏の一部。