ベルリンフィルのコンサートに行ってきました☆
ベルリンに住んでおきながらベルリンフルのコンサートに行かないのはNGでしょ😛
てことでお友達とほぼ突発的に決めてしまったコンサート行き。
お友達は音楽家なのでベルリンフィルのスケジュールを見て、これは面白いプログラム、これよりこっちの方がいいかもしれない、と色々教えてくれます。
音楽家の友達はもちろん何度かベルリンフィル行ったことあるみたいですが、私は本拠地のフィルハーモニーホールでベルリンフィルを聞くのは初めてでした。
ちなみにベルリン市内で時々ある無料のオープンエアコンサートには何度か行ったことがあります😅
写真左手前に立っているのが樫本大進さん。
ベルリンフィルをまとめていらっしゃる姿が日本人として誇らしいですね。
指揮者は首席指揮者のキリル・ペトレンコではなくフランソワ=グザヴィエ・ロトでしたが充分楽しめました。
ウィキ先生による解説
ベルリンフィル、素晴らしいです。こんなに身近なのだからしょっちゅう来たいです。
日本でベルリンフィルを聞くことを思うと安いものです。
日本で何万円もするとか?
ちなみに私たちの席は40ユーロの席でした。
一番安い座席は28ユーロ、一番高い座席は79ユーロでした。
首席指揮者のコンサートでもプログラムにもよると思いますが一番安い座席で38ユーロ、一番高い座席で101ユーロとなっています。
日本ではどれくらいするのでしょう。
プログラム1曲目はポール・デュカスのPolyeucte: Ouvertüre。
ベルリンフィルの演奏ではないですが動画ありました。
2曲目はバルトーク・ベーラのバイオリン協奏曲第2番。
バイオリンはイザベレ・ファウスト。
友達によると有名なアネ・ソフィー・ムターと同等の実力を持っているとの事。
ベルリン在住。
休憩を挟んで
3曲目はクロード・ドビッシーの選ばれし乙女。
ソプラノ、アルトの独唱と女声合唱が入った作品。
はじめてベルリン放送合唱団(Rundfunkchor Berlin)を聞きましたが聞き入ってしまうほど上手でびっくり。女声だけでしたが良かった。
さすがプロの合唱団ですね。
最後の作品はポール・デュカスの魔法使いの弟子。
ディズニーの映画ファンタジアに使われている曲です。
これがいつまでも頭の中を周っているっていう😂
コンサートとても良かったしまた行きたいです☆