nene

ドイツ生活

ウクライナの天使との出会い

 

デュッセルドルフに避難したウクライナ人の友人、リュボとタチアナとの出会いを綴りたいと思います。

 

彼らに出会ったのは2018年の事。

ブランデンブルク州に住む友人に誘われてなんとなく行ったコンサートでした。

ベルリン郊外のこじんまりした教会であったコンサート。

そう、リュボ達との出会いはベルリンでした✨

 

さあ、リュボはどこでしょう。

 

 

正解は


前方中央の金髪君の左。小さくってきゃわいい😍

これから4年後の現在、170㎝のお兄さんになっています。

 

youtu.be

明るい歌声が印象的でした。

 

リュボに聞いた話、ウクライナ語では、

Хор хлопчиків та юнаків сектору практики національної музичної академії України імені Чайковського
フムフム、長いぞ。
英語名はと聞くと、
Choir of boys and young men of the practice sector of the Tchaikovsky National Music Academy of Ukraine
これもまた長いぞ。
日本語で訳されたことないようで、グルさんで訳すると
ウクライナチャイコフスキー国立音楽アカデミーの練習部門の少年合唱団
なんて出てくる(笑)
これも長いぞ。
練習部門て?
ウクライナチャイコフスキー国立音楽少年合唱団」がしっくりくるかな😉

確か2018年9月だったか。ちょうど4年ほど前です。

キエフからベルリンまでバスで移動してきました。

コンサート前の中庭で。

 

みんなとっても楽しそうな笑顔。

これから数年後にウクライナが今のような状態になるなんて想像もしていませんでした。

 

この時リュボと何か言葉を交わしたかは正直覚えていません。

でもこの次の年にこの合唱団がまたベルリンにコンサートに来た時にリュボとタチアナと話したことをはっきり覚えています。

 

 

過去の写真を見ていたら食べのものの写真に出くわしこれもアップしたくなりました(笑)

教会近くのアジアレストランでたべたフォー。

ベトナム料理店だったんだと思います。

 

友人が食べたこれは何だったかなー。

 

次回は2019年のコンサートについて書きたいと思います。