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ドイツ生活

ウクライナの天使とデュッセルドルフ散策

 

 

ウクライナ人の友達とのデュッセルドルフ時間続き。

 

旧市街に散策に行った日。

めちゃくちゃ暑い日で日本みたいに立ってるだけで汗が出るような日差しと気温🌞

 

ライン川

 

タチアナとライン川バックに😘

 

あまりの暑さに二人とも変顔🤣どこ向いてんだ🤣




ライン川沿いにある船博物館に入りました。

日曜は無料!

 

船博物館から見える景色も最高😍

 


アンドレアス教会

 

彼らの滞在するモーテル敷地内にあるチャペル。中も素敵です。

 

お昼にチェックアウトしてから私の荷物はリュボ達の部屋に置かせてもらっています。

帰る前にまたお部屋で少し軽食を頂きます。

 

ご飯食べる前に日本語では何ていう?って質問に「いただきます」って言うんだよ。

ママのことは?っていうので「お母さん」だよ。

リュボが「お母さん」と繰り返して、それが私の耳元にくすぐったく響くので「もう一回行って」と言うと、何度も「お母さん」と連発してくれて。←何を言わせるんじゃ🤣

きゃ~、嬉しい!萌える!

 

 

さて、帰りは9ユーロチケットでゆっくりと、と思っていたのでしたが事態が大変なことになったという・・・。

 

リュボが「9ユーロチケットで何回も乗り換えがあったら、もしその乗り換えの電車に間に合わなくなったらどうする?」って心配してくれました。

そういうところ、お父さんみたい(笑)

結構お父さんぽいところがあるリュボです🤣いや、めちゃくちゃしっかりしているんです。

 

というかほんとにしっかりしていて、デュッセルドルフに来てからいろんな手続きは書面ではタチアナの名前でもほとんどリュボがしています。

普通に平和に暮らす15歳が考えなくてもしなくてもいいようなことを、リュボは大人並みに考えて行動しているのです。

めちゃくちゃ感心します。

 

 

 

デュッセルドルフ中央駅のプラットホームで。

 

これから9ユーロチケットでベルリンまで帰る予定・・・が。

 

出発は定刻だったものの途中から電車が遅れて乗り換え列車に接続不可能に・・・。

ぎゃ~~😱

まさにリュボが言ったようになったのです。

 

おバカーーー。

リュボが言う通りにしておくべきでしたね。

 

で、本日中に帰れないことを悟ったのでハノーファーでの乗り換え時に義父母に電話。

義父母がハノーファーブレーメンの間の田舎に住んでいるので、その夜は義父母宅に泊めてもらうことにしました。

 

義父母がいてくれて良かった😌

 

で、職場の同僚21歳男子にも電話して、「明日私、朝から出るの難しくて、ニコ(同僚の名前)早めに出勤できる?」

「明日事務所に行く前に、運転業務が入ってるからお昼ごろになる。ズッドクロイツに着くんだったら車で迎えに行ってあげようか?」と優しい返答。

その後社長に電話。

「明日お昼ごろから出勤していいですか。朝からは難しいです。こうこうこういう事情で。」というと、社長は機嫌が良かったのか「まあじゃあ、明日は一日休んでいいよ」とあっさり言ってくれたのでした。

ほんとはその日は休み欲しかったんだけど、ダメって言ってたのに。

というのもその日は事務所で何のためか謎のお祝いがあったんですよね。

イタリアンレストランに頼んだ料理が運ばれてくるっていう。

社長は女手が必要だから休みダメって言ったのかと思ってます。今現在、職場で女性は私一人です。

とにかく化石のような頭の持ち主ですから。

 

 

難波ともあれ良かった。

 

でも9ユーロチケットで遠出は二度としません!!!!!って誓ったのでした。

 

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